胃腸の不調が招く「不眠」と「神経症状」
ここ数日関東地方は夜の雷雨が続いています。(2008年8月現在)
思わず我が家のバルコニーになるトマトの木に落雷したんじゃないか!?と思うくらい近くで雷鳴がとどろき、私の楽しみである夜のフットサルの時間をピンポイントで狙って豪雨が直撃します。フットサルをしに行ったのに渓流下りの帰りみたいな格好で家路に付くこともしばしば。ええ、雷様なんて大嫌いです。
ただそのおかげでここのところ夜は涼しく熱帯夜という日がありません。これを書いている今日は日中も涼しく夜には地元のお祭りもあるのでまあ夏の雨も悪くないかな、と思ったりもします。
ですが、寝苦しい夜は少なくなったものの、皆さんの中で不眠にお悩みの方はおられませんか?
不眠の原因として不安感や恐怖感、イライラなどを感じておられる方はご自身の消化器(特に胃腸)の具合を考えてみてください。夏の疲れや冷たいものの飲みすぎなどで胃腸が弱っておられる方がきっとおられると思います。
消化器(胃腸)の働きが弱っているとき、水分を取りすぎたり高い湿度やストレスを受けると、水分代謝が悪くなり、体内に病理的な水分(湿邪)が溜まりやすくなります。それが長く停滞すると体の各部に悪影響を与え、さらに精神に及んだ場合、不眠やイライラ感、憂鬱感などの原因になるのです。
そして不安感や恐怖感、驚きや迷いといった精神状態を中国では「胆寒」(たんかん)という言葉で表します。「胆」とは現代で言う胆嚢や胆汁はもちろんのこと、人間の精神活動や決断に対してつながりの深い臓腑であると考えられています。
したがってこの胆が弱ったり働きが悪くなれば決断が鈍り、ものごとに動じやすくなり、不眠や精神の不安定症状の原因となるのです。
胃腸をいたわりながら「胆」を強化、補修する。漢方にはそんな便利なお薬があります。夏の疲れが次第に臓器へと影響を与え始めてくるころです。
不眠やなんとなく落ち着かない、イライラする、そして胃腸の具合が悪い・・そんな方にはとても良いお薬をご用意いたします。どうぞご相談くださいませ。
古来より「バク」という動物は人の悪夢を食べてくれるという魔よけの力を持つといわれています。漢方でもあなたの悪夢を心地よい眠りと共に良い夢に変えてくれるものがあります!
余談ですがたまにうちの妻がいきなり「あなたが出てくる悪い夢を見た」と真夜中に私を叩き起こします。現実世界の私に非は無いはずなのに連帯責任にされることがありますのでこれはもうバクの飼育を考えてもいいんじゃないかとそう思う今日この頃です。


